【長尺パターはカッコ悪い?】アームロック式パター愛用者が急増中!

ゴルフ役立ち雑学

ひと昔前に流行った長尺パターは、パターで悩んでいる人が使っているイメージでカッコ悪いなんて思っていました。

 

アンカリング規制のルール改正によりあまり見なくなったはずが、最近ちょっと違うらしい。

 

プロゴルファーの中でもパッティングがうまいと思われている人が、長尺のアームロック式パターをどんどん使い始めているんです。

 

ブームが終焉したと思われていた長尺パターは、また今、アームロック式パターとなって愛用者が急増中!

カッコ悪いと思われていたのは過去のこととなんですよ!

 

長尺パターはカッコ悪い?メリットは?

WORLD アダム・スコット アダム・スコットのようなロングパター利用者は、ストロークをコントロールするのに利き手を使う。多くのインストラクターが、グリーン上での成功のカギはそこにあるという。(GW)
引用:GODオンライン

スコア80台を出せるけど、パッティングのアベレージが2.11。

1ラウンドでパッティングの回数が37~38、悪いと40以上叩いちゃう。

 

プロのようにアベレージ1.7台なんてことは望んでないけど、2パット以内の2.0以下にはしたいところ。

2.0以下にしたら70台も見えてくるんですけどね~。

 

そんなパッティングで悩んでいる僕の目に飛び込んできたのが長尺の「アームロック式パターは上手い人が使う」というもの。

 

2021年マスターズに出場した選手の60%が、オーソドックスな握り方以外でパッティングしていたそうなんです。

 

確かにグリップを左前腕部にピッタリとくっつけていたり、クロスハンドでパッティングしている選手が多かった。

2位に入ったザラトリス選手も長尺のアームロック式パターでしたね。

 

長尺・中尺アームロック式パターのメリット

長尺・中尺のアームロック式パターのメリットはというと、

 

・支点がブレにくく、ストロークが安定させやすい

・左腕と一体感を持ってストロークできる

・スピードを出すためのコントロールがしやすい

・上から構えられて、つかまえられる感覚がある

・上から構えられて、ラインのイメージをつかみやすい

・腰痛持ちの人でも、垂直に近い状態で構えることができるので腰への負担を軽減できる

・ハンドファーストでインパクトできるようになり、転がりがよくなる

 

今まではオーソドックスなピンタイプのパターを使ってきました。

確かにメリットを見て自分のことを振り返ってみると、オーソドックスな短いパターだと支点がブレ、左へ引っ掛けたり、右へ押し出したりストロークが安定していなかったのは事実。

緩んだりパンチが入ったりして、距離感もバラけることも多かったですしね。

 

アメリカのPGAツアーでも流行っているし、長尺のパターがカッコ悪いというよりもパターが入らないほうがカッコ悪い。

1ラウンド中3パット、4パットを繰り返すのは何としても避けたいです。

パッティングがよくなるなら購入を考慮してもいいかも。

 

2021年に購入できる長尺・中尺アームロック式パター

PING 2021 Putter
シグマ2 改良後継モデル
ソフトな打感、しっかりした打音、ツアーが求めた転がる溝を搭載した新フェース
心地良い打感を生むソフトPEBAXペバックスと、しっかりとした打音が得られるハードPEBAXペバックスの2重構造インサート。ショートパットではソフトな打感が繊細なタッチを可能とし、ロングパットではしっかりした打音が抜群の距離感を生み出す。さらにツアープレイヤーが求める転がりを実現した溝を初搭載。複合素材でミスヒットに強いヘッド構造となり、寛容性とツアーの感性を組み合わせたパターが誕生した。
コンパクトでもミスに強い
フェース側のトゥ・ヒールに高比重ウェイトを搭載することにより重量周辺配分設計となり、コンパクトヘッドでも高MOIでミスヒットに強く、安定した転がりを実現。

 

ゴルフの科学者、こだわりのプロとして知られるブライソン・デシャンボー。PGATOUR 5勝のデシャンボーが使用するパターと同仕様のモデル。話題のアームロックと呼ばれる打ち方にピッタリのグリップを装着。パターと左腕を一体化させてストロークすることで、方向性がよくなり距離感を出しやすい!

 

多くの長尺ユーザーの皆様お待たせ致しました。待望の長尺シリーズ!
2016年のアンカリング規制から、長尺パターや中尺パターはほとんど姿を消しましたが、最近のツアープロの中でも再び長尺や中尺のパターを好んで使うプレーヤーが増え始めて来ました!
それは何故か?
長尺パターは性能的に通常の長さのパターとは大きく異なるからです!
ポイント1。高い位置からラインを見ることができるから、ラインの全体像を把握しやすく距離が長いパッティングでも距離感を掴みやすくなっています。
ポイント2。パターが自動でやってくれる!長尺パターでは、通常パターよりシャフトが長く、グリップが2か所に付いている為、必然的に重たく作られています。そのため通常パターとは比べ物にならないほど慣性モーメントが非常に大きくなります。結果、テークバックをするには大きなエネルギーが必要ですが、いったんテークバックが始まれば、後はパターが勝手に(自動で)動きます。オートマチックに振り子運動ができるようになります。

長尺アームロック式パターは中古でも買える

最新モデルじゃなく、まずはお試しで長尺アームロック式パターを試したいなら中古がおすすめ。

 

以前ブームとして長尺パターが流行った時の商品が、まだ中古市場に眠っていますよ。

ゴルフパートナーonline shop」なら全国に店舗を持ち、直接商品を見ることができますし、ネット通販としても活用できます。

 

ゴルフパートナーにどんな長尺・中尺アームロック式パターがあるのかチェックしたら、オデッセイのARMLOCK DOUBLE WIDE 42インチを見つけることができました。
これ以外にも探せばまだまだありますよ。

オデッセイ ARMLOCK DOUBLE WIDE 42インチ USA

 

 

まずは新品じゃなく、「自分に長尺・中尺アームロック式パターが合うのか試したい」という方には中古クラブは最高におすすめです。

 

また普段クラブ使っていたパターが不要になったり、やっぱり長尺アームロック式パターが合わなかったという場合でもゴルフパートナーでは買い取りもしてくれるのでとっても便利です。

 

↓↓ 詳細は画像をクリック

 

長尺アームロック式パターまとめ

500円のパターで打とうが、5万円のパターで打とうが、1打は1打。

そして昔から「パットに形無し」といわれるくらい、パッティングスタイルは人それぞれ個性が光ります。

 

ルール規制によりいったんは廃れた長尺パターも、最近ではアームロック式パターへと進化を遂げPGAツアーでの優勝者も数多く出しています。

 

であれば、プロと変わらないスペックで道具の恩恵を受けられる長尺・中尺のアームロック式パターは、一般人でも安定してストロークが行えてスコアを縮める近道に。

 

長尺・中尺のアームロック式パターで、ショートパットもロングパットもポンポンとカップに沈めることができれば、周りから「カッコいい」と羨望の目で見られること間違いありません。

 

パターだけでなく、ショットも安定させたいならこちら!

僕は「ピタゴル」を使って、自宅でたくさん練習してゴルフが上達しました。

利用したレビューもあるので読んでみてください。

【ピタゴルを実際に使ってみた感想・評判】スイング診断がすごい!
自宅でもどこでもスイング診断が受けられる【ピタゴル】 ゴルフが上達できるように、僕も実際に使ってみました!

ゴルフの上達を目指すなら「ピタゴル」もぜひ試してみてくださいね!

 

 

\ ゴルフのベストスコアを更新したい方はこちら /

 

 

ピタゴルは初心者から上級者まで参考になるレッスン動画が盛りだくさん!

 

しかも自宅にいながら他の動画サイトにはない、レッスンプロによるスィング分析及びアドバイスが毎月1回無料で受けられます。

 

僕も実際に使って試したピタゴルのレビューはこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました