パターのヘッドカバーをかっこいいスニーカーの物に買い替えたいけど、どんなサイズ買ったらいいのか分からないなんてことありませんか?
タレントの所ジョージさんも、パターのヘッドカバーにキッズ用のスニーカーを使っていることは有名。
オシャレで映えるパターカバーにしたいなら、キッズスニーカーを使うことがおすすめなんです。
でも、どんなサイズを購入したらいいか分からない方に、この記事ではサイズ感をお伝えします。
パターカバーに使うスニーカーのサイズ感
パターのヘッドカバーにスニーカーを使っていると「それどこで買ったパターカバーなの?」って聞かれます。
オシャレでみんなの目を引きつけるんですよね。
実はプロゴルファーの成田美寿々選手も、パターのヘッドカバーに使うベビーシューズは何センチのサイズがいいのか困っていたことがTwitterでつぶやかれています。
ベビーシューズをパターのヘッドカバーにしている方、何センチでピッタリなのか教えてー😂😂
— 成田美寿々 (@missu01) February 3, 2018
その中のフォロワーさんからの返信では、11cm~14cmのサイズがおすすめとコメント。
でも、3cmの差は大きくないですか?
迷っちゃますよね。
ということで、ここからは僕が使っているパターと、キッズスニーカーのパターカバーで解説していきます。
まず初めに結論からいうと、どんなサイズを選べばいいかはパターの形状によって変わってきます。
僕がピン型のパターで使っているのは13cmのスニーカー。
スニーカー縦13cm、横幅約4.5cmです。
僕のパター、オデッセイのトライ ホット 3は、縦約11cm、横幅約3cmです。
このような通常オーソドックスなピン型のパターであれば、11cm~13cm程度のスニーカーを使えばほとんどのパターはいけます。
でも、ちょっと特殊な形状のパターですと考慮が必要。
僕のもう一つのパターで解説します。
もう一つのパターはNIKEのメソッドMOD90。
このパターは横幅は約2cmと細いのでどんなスニーカーでも対応可能なのですが、トゥがピンタイプのパターよりも高く反っています。
このメソッドMOD90を13cmのスニーカーに被せると、遠目からは一見わからないようでも、近くで見ると爪先が盛り上がって当たっているのがわかります。
しかし14cmのスニーカーに被せると、爪先の盛り上がりはなくなりスッキリ。
当然ですがスニーカーの形状は、爪先の方へ向けてなだらかに下っているから、起きる現象なんですよね。
形が変形して、いびつになるからちょっとカッコ悪い。
ピン型のパターでもトゥが角張って高くなっている商品であれば、パターよりもスニーカーは少し大きめをチョイスするのがおすすめです。
参考になったでしょうか?
オーソドックスなピン型のパターで幅11cmほどで、ピッタリのスニーカー11cmを購入するよりも、後々パターを変更してもヘッドカバーをまた使いまわしたいなら、やや大きめの13cmを購入しておくのがおすすめですよ。
レアなキッズスニーカーを購入するには
パター用のヘッドカバーにかっこいいキッズスニーカーを購入したいですよね。
でもNIKEのオンライン販売はすぐに売り切れてしまっていたり、抽選販売で人気すぎて当たらなかったりと、手に入れることがなかなか難しい。
そこでおすすめなのが『スニーカーダンク(SNKRDUNK)』、スニーカーフリマの通称『スニダン』
。
レアなスニーカーを数多く取り揃え、下の写真のようなジョーダン1やOFF-WHITE(オフホワイト)のキッズモデルも購入できますよ。
パターカバーに使うスニーカーのサイズ感まとめ
個性的なパターカバーが欲しいなら、キッズスニーカーを使うことがおすすめ。
サイズはオーソドックスなピンタイプのパターなら、13cmのサイズを使うと型崩れを気にすることなく使えます。
13cmなら横幅約4.5cmほどのマレット型パターでも使うことができますよ。
人と被りたくないなら、ぜひお気に入りのキッズスニーカーを見つけてくださいね!
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